[経済ジャーナリスト]
1958年北海道札幌市生れ。東京理科大学理工学部建築学科を卒業後、84年に日本工業新聞(現・フジサンケイ・ビジネスアイ)に入社、経済・産業記者として活動。これまで担当してきた主な分野は、次の通り。
85~86年 半導体産業担当(主な担当事案:日米半導体摩擦)
86~90年 コンピュータ産業担当(IBM著作権紛争、日米構造協議)
91~93年 日銀担当(バブル崩壊、住宅専門金融会社問題)
93~96年 自動車産業担当(日米自動車摩擦問題)
96~00年 建設省(現・国土交通省)担当(ゼネコン経営破たん、不動産証券化)
2001年~ 個人事務所として(有)エフプランニングを設立し、ジャーナリスト活動をスタート。日本不動産ジャーナリスト会議幹事、有限責任中間法人IT記者会 会員
◆千葉利宏の未来計画新聞
◆掲載コラム
・ユビキタス住宅とは?(2004-03-18)
・地域コミュニティづくりで注目されるSNSの活用法(2006-09-25)
[ジャーナリスト]
1966年、早稲田大学政経学部卒。東大新聞研究所(中退)を経て、朝日新聞社入社。青森支局、横浜支局、川崎支局を経て、東京通信部。東京社会部に転じ、建設省担当として、住宅、都市、マンション、地価問題などを主に取材。東京版デスク。遊軍時代は、インドシナ難民問題を取材。
川崎支局長を経て、販売局宣伝部次長、代表室幹事。沖縄沖のサンゴにカメラマンが文字を彫り、それを自然破壊の象徴として報じた「サンゴ事件」を機に、読者広報室の創設に関わり、読者広報室幹事。その後、不動産業務室副室長を経て、関連会社に出向、朝日中国文化学院長、㈱朝日新聞リアルエステート専務。08年6月、定年退職。
地域のマンション問題にも取り組み、管理組合理事長を3期務める。08年4月から、横浜市マンション管理組合サポートセンター交流会の青葉区座長。
著書に「NGOの挑戦」(共著)などがある。
◆掲載コラム
・建築確認不況は深刻に(2007-12-14)
[住宅・不動産ジャーナリスト]
1972年、不動産経済研究所入社。日刊不動産経済通信記者として日本分譲住宅協会・住宅産業開発協会(現在の日本住宅建設協会の前身)、建設省・国土庁(現在の国土交通省)などを担当、健筆を振るう。95年編集部門統括取締役、2008年1月役員定年で退社。
現在、住宅・不動産ジャーナリストとして活躍するかたわら、日本不動産ジャーナリスト会議の幹事として重責を果たしている。千葉県出身、61歳。
◆掲載コラム
・金融機関は大いなる疑問符に答えるべき時期が来ている(2003-04-03)
・善管注意義務をめぐる怖い話。(2007-11-08)
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[経済ジャーナリスト]
1968年(昭和43年)3月上智大学文学部新聞学科卒、同年4月(株)日刊工業新聞社編集局入社、86年3月南東京支局長、91年12月編集局第2産業部長、92年3月論説委員を兼務。
96年11月(株)大京入社、97年2月広報部長、2000年6月取締役広報部長兼宣伝部長、2006年6月退社。
2006年7月(株)大越事務所を設立、代表取締役(現在)。
昭和19年生まれ、茨城県城里町出身、水戸一高卒。主な著書に『ゼネコン・不動産』、『マンション力』など多数。
[主な団体]
日本不動産ジャーナリスト会議幹事(現在)、(一社)マンションライフ継続支援協会(略称MALCA)監事(現在)、上智不動産ソフィア会名誉会長(現在)
[主な委員]
東京都東大和市都市計画審議会 委員(現在)、(公社)日本不動産学会「業績賞」選考委員(現在)
◆(株)大越事務所の公式サイト
◆掲載コラム
・住宅(内需)中心の経済構造改革は、いつ訪れるのか(2003-12-03)
・遠い田舎暮らしか、首都近郊での2地域居住か(2007-09-12)
[ジャーナリスト]
1961年、早稲田大学第一文学部卒業。雑誌社旺文社を経て翌62年読売新聞社入社。
社会部、日曜版編集部、解説部などの記者として都市住宅、交通、河川、市民活動などの取材、記事執筆活動にあたる。98年編集局専任部長で同社を定年退職し、企画編集業の有限会社メディアコーポ代表取締役。
以後もフリーランスジャーナリストとして、同様領域の記事執筆・評論活動などを続ける傍ら、全国の道の駅を中心に配布するフリーペーパー「道21世紀新聞」(愛称、ルートプレス21)発行などを手がけるNPO法人「人と道研究会」編集担当理事。社団法人日本河川協会理事。財団法人住宅保証機構、財団法人住宅産業研修財団評議員。日本不動産ジャーナリスト会議幹事。99~05年まで城西大学非常勤講師(NPO論)。
◆「道21世紀新聞」(ルートプレス21)
◆掲載コラム
・都市再生への大きな期待と課題(2003-06-03)
・不当な住宅被害、どう救済?(2006-02-03)
[マンション評価ナビ代表]
1979年リクルート入社、87年から96年まで『週刊住宅情報』の編集長をつとめる。『女性のための住宅情報』や『ほしいリゾート』などの創刊も手がけ、シングル女性のマンション取得や、普通のサラリーマンのリゾートライフ、都心居住といった新たな住宅市場の創造にも貢献する。
その後、住宅情報事業担当としてリクルート初の女性執行役員を経て、日立キャピタル株式会社に入社。リフォームローン等のマーケティング担当役員に就任。あわせてフラット35を専門に販売する日本住宅ローン株式会社の設立に取締役として参加。また、国土交通省住宅宅地審議会の住宅部会委員などの公務も数多く歴任している。
現在は風の取締役社長として、WEBサイトマンション評価ナビの企画・運営の傍ら、住み手の視点からマンションや一戸建てのマーケティング・商品プランのプロデュースや、住関連企業のコンサルテーションを行っている。
◆マンション評価ナビ
◆掲載コラム
・シニアビジネスの難しさについて(2004-04-07)
・50代、ポスト子育て世代の住みかえ(2006-12-27)
[住宅評論家]
1987年株式会社リクルート入社。不動産(オフィス、厚生施設)の取得業務に携わる。1994年に住宅情報事業部へ。『住宅情報スタイル首都圏版』編集長、特別編集『都心に住む』編集長を経て、2005年10月独立。現在、ウェブマガジン「家の時間」編集長、All About「高級マンション」ガイドを努める。 有限会社エムエイチスリー代表取締役。
著書に『理想のマンションを選べない本当の理由』(ダイヤモンド社)
◆掲載コラム
・眺望に投資する、という発想(2008-09-10)
◆ウェブマガジン「家の時間」
◆ All About「高級マンション」
[住宅ジャーナリスト]
早稲田大学卒業後、福武書店(現ベネッセコーポレーション)を経てリクルート入社。『週刊住宅情報』(首都圏版)副編集長を務める傍ら、『女性のための住宅情報』『都心に住む』『東京山の手に住む』(以上はムック)、『住宅情報タウンズ』(フリーペーパー)などメディアプロデュースを担当し、2004年に独立。
マンションや戸建ての現場取材、建築家などの専門家取材、住宅購入者の取材や面談調査などの経験から得た幅広い知識を生かし、住宅関連誌の編集・執筆やセミナー・講演等を行っている。
取得資格に、宅地建物取引主任者、マンション管理士、ファイナンシャルプランナー(AFP・国家資格2級FP技能士)、住宅ローンアドバイザーなど。
著書に、『買い上手こそ!中古マンション 購入&リフォーム 得する選び方・改装術』、『今こそ!中古マンション 得する買い方・選び方』(小学館)ほか
■山本久美子のオフィシャルサイト
■掲載コラム■
リノベーションは中古住宅市場の活性化の鍵になるか(2007-04-21)