日本不動産ジャーナリスト会議

日本不動産ジャーナリスト会議サイトへようこそ。

<< 分譲マンションは“百年に一度の買い時”?(2009-02-10:住宅・不動産ジャーナリスト・ 目黒孝一) | 日本不動産ジャーナリスト会議 | 日本不動産学会会長の三橋博巳氏が講演 >>

衆議院議員の猪口邦子氏が講演

 日本不動産ジャーナリスト会議は2月16日、講師に衆議院議員の猪口邦子氏を招いて、第95回研修会を開催しました。演題は「少子化時代の住宅問題」。少子化・男女共同参画担当大臣(05〜06年)の視点から日本の住宅が抱える問題について意見を述べたほか、1月下旬に開催された世界経済フォーラム2009年次総会(ダボス会議)に参加した土産話も披露しました。
inoguchi 猪口議員は、上智大学法学部教授から05年の衆議院選挙で初当選。専門は国際政治学ですが、自身も仕事をしながら子育てし、海外生活も長いという経験から、仕事と育児を両立するには、育児休業などの社会制度とともに「住宅が重要な役割を果たす」との考えをお持ちでした。日本の住宅は、子育てなどを近所の友人・知人に支援してもらいたくても、人を招き入れる空間が考慮されておらず、「私的空間ばかりで、公的空間が不十分」と指摘。シンガポールなどの海外マンション事情を例に、洗濯物を干すためのサービスコートを配置し、天井が高く、バス・トイレも充実させる必要があり、景気悪化で企業の接待費削減が進むなか「これからは日本でも夕食会はAt My Residenceと言えるような住宅が必要」と訴えました。(文責・千葉)
猪口邦子衆議院議員http://www.kunikoinoguchi.jp/

この記事に対するコメント

コメントする















お問い合わせメールフォーム