日本不動産ジャーナリスト会議

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国土交通省国土計画局長の川本正一郎氏が講演

 日本不動産ジャーナリスト会議は5月22日、講師に国土交通省国土計画局長の川本正一郎氏を招き、第98回研修会を開催しました。演題は「国土計画の諸課題―新リーディング産業づくりをめざして」。2008年7月に閣議決定した国土形成計画(全国計画)の実現に向けて、「地方ブロックの自立・成長政策」と「過疎集落問題」の2つのテーマで具体的な政策提言をまとめていく考えを示しました。
国交省川本国土計画局長 わが国の国土政策は、昭和37年にスタートした全国総合開発計画(全総)が基盤となっていましたが、「開発」中心の全総から、地方ブロックの成長・自立をめざす国土形成計画へと転換。今年夏には、全国計画に基づいて地方ブロックごとに広域地方計画が策定される予定です。これを受けて5月に国土審議会に政策部会を立ち上げ、当面解決すべき2つのテーマについて議論がスタートしたところです。川本氏は、「地方ブロックの自立・成長政策」について、「地方の人材確保につながる成長力のある地域企業の育成が不可欠だろう」との認識を示しました。「過疎集落問題」では「何に焦点を置いて施策を講じるかが重要だ」として、現状を正確に把握するため国土計画局の若手職員を現地視察に派遣するなどの取り組みを進めていることを明らかにしました。(インターン・森)

REJA主催第1回不動産広報研修会を開催

 日本不動産ジャーナリスト会議(REJA)は5月19日、不動産大手8社の広報担当者を招き、第1回広報研修会を開催しました。2006年12月に開始した不動産各社との情報交換会が08年度で終了。今回は、REJAが不動産各社を招待し、報道に長年携わってきたジャーナリストの知見を「不動産会社広報活動の一助に」と、企画した新たな取り組みです。
第1回不動産広報研修会 第1回のテーマは「今、マスコミが抱えている諸問題と不動産業界の広報・IRに及ぼす影響」で、REJA代表幹事の阿部和義が講師を務めました。新聞論調の偏りや集団的過熱取材、昨今露呈した放送倫理の問題を取り上げ、メディアが社会にもたらす問題とその背景などを解説。質疑応答では、川上幹事や霊山幹事も新聞記者時代の秘話を披露しました。(インターン・森)

【お知らせ】インターンシップ制度を創設―不動産・住宅分野の人材育成に貢献

 日本不動産ジャーナリスト会議は、不動産・住宅分野における人材の育成に貢献するため、インターンシップ制度を創設することにしました。不動産・住宅問題やジャーナリズムの研究に取り組んでいる大学院生や若手研究者などを対象に、REJAの活動に参加する機会を提供します。今年度のインターンには、慶應義塾大学大学院1年生の森愛さんが参加しましたので、よろしくお願いします。森さんはREJA主催の研修会などに出席するほか、不動産をテーマにした修士論文のためにREJA会員のベテランジャーナリストにインタビューを行う予定です。

【会員情報】山下努氏、朝日新書「孫は祖父より1億円損をする―世代会計が示す格差社会・日本」を出版

山下努 世代会計 REJA会員の山下努氏(名前をクリックするとプロフィールを紹介)が、秋田大准教授の島澤諭氏との共著で朝日新書「孫は祖父より1億円損をする―世代会計が示す格差社会・日本」を出版しました。日本における世代会計の初の入門書。世代会計分野の一般書では、世代会計の創始者ともいえるボストン大学教授のコトリコフとジャーナリストのバーンズの共著『破綻する未来』が有名ですが、本書も学者と記者による野心的な共著、日本版「破綻する未来」とも言えます。
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住宅金融普及協会HPのコラム掲載が終了しました

 日本不動産ジャーナリスト会議のメンバーが、コラム執筆を担当してきた(財)住宅金融普及協会の「ジャーナリストの目」の掲載が、3月末で終了しました。長い間、ご覧いただきありがとうございました。バックナンバー61本は引き続き、当サイトでご覧いただけます。
 今後は「REJAニュース」に会員コラムを掲載していきますので、よろしくお願いいたします。
■コラム「ジャーナリストの目」掲載一覧はこちら■






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