日本不動産ジャーナリスト会議

日本不動産ジャーナリスト会議サイトへようこそ。

<< 衆議院議員の猪口邦子氏が講演 | 日本不動産ジャーナリスト会議 | 【会員情報】吉岡達也氏、松原文雄氏、木村久明氏が入会しました >>

日本不動産学会会長の三橋博巳氏が講演

 日本不動産ジャーナリスト会議は3月18日、講師に社団法人日本不動産学会の三橋博巳会長を招いて、第96回研修会を開催しました。「都市建築のビジョン―このままでいいのか日本の都市と建築―」との演題で、都市における土地利用や環境について解説し、人口減少社会を迎えたいま、経済優先の都市政策から建築ストックや地域資源を生かした都市再生が必要との認識を示しました。
jares-mitsuhashi 三橋氏は日本大学理工学部建築学科教授、日本大学大学院理工学研究科不動産科学専攻教授を務め、2008年5月に社団法人日本不動産学会の第7代会長に就任されました。社団法人日本不動産学会は1984年11月に設立、今年25周年の節目を迎えます。
 講演では、「土地は建物があってこそ価値が生まれる。空間として捉え、緑地や公共空間を創出し、省エネと資源活用を効率的に進めることが求められる」と話し、サスティナブル、コンパクト、ヒューマンなどを今後の都市づくりのキーワードに挙げました。また、保存か建て替えかで揺れる日本郵政の「旧東京中央郵便局」にも言及、建築物に対する価値観の共有は大事なこととしながらも、ファサード部分だけを残したりと多様なやり方があっていいとの認識を示しました。(文責・小澤)
日本不動産学会http://www.jares.or.jp/jp/

この記事に対するコメント

コメントする















お問い合わせメールフォーム