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国土交通省土地・水資源局長の押田彰氏が講演

 日本不動産ジャーナリスト会議は12月5日、講師に国土交通省土地・水資源局長の押田彰氏を招いて、第93回研修会を開催しました。「破綻する証券化ビジネス−そして土地問題はいま…」との演題で、不動産投資市場の現状について解説。「不動産証券化は市場に広く浸透しており、上手く共生しなければならない時代に入った」との認識を示しました。
oshida 押田氏は河川局次長、水資源機構理事を経て今年8月に土地・水資源局長に就任。旧・国土庁の広報担当だったこともあり、記者とも親交が厚い方です。講演では、2005年頃からJ-REITや大手不動産株式に対して外国法人・個人の投資が拡大したことなどを各種データを使って説明。今後も国内外から安定的な不動産投資を喚起するために、不動産投資データベースの構築による情報発信や、証券化対象不動産の鑑定評価に関するモニタリングによる信頼回復に取り組む考えを示しました。また、新たに10〜20年先のわが国の不動産の姿を描く「国民生活を豊かにする不動産のあり方ビジョン」の策定に着手したことを明らかにしました。(文責・千葉)

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