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森ビル専務の森浩生氏が講演

 日本不動産ジャーナリスト会議は11月12日、講師に森ビルの専務中国事業本部長の森浩生氏を招いて、第92回研修会を開催しました。演題は「上海環球プロジェクトと海外戦略」で、北京オリンピックが閉幕した直後の8月28日にオープンした「上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)」の近況を説明。「当面は中国を中心に海外事業を展開することになるだろう」と述べました。
morihiroo 森ビルは、90年のバブル崩壊後に海外進出への取り組みをスタート。94年に上海市浦東新区の陸家嘴地区で上海森茂国際大厦(98年竣工、現HSBCタワー)と上海環球金融中心の2つのプロジェクトに着手しました。97年に着工した上海環球プロジェクトは、その年に起きたアジア通貨危機の影響で98年に工事を中断。「日中関係が一時、冷え込んだ時は大変だった」との苦労を乗り越えて完成しました。現在の入居率は50%で金融危機の影響が心配されますが、「上海市のオフィス供給はまだ不足しており、2010年の上海万博に向けて需要が拡大する」の見方を示しました。(文責・千葉)

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